チャレンジすることの重要性
みなさんこんにちは!Create Life パーソナルトレーニングジムです!
今回は「チャレンジすることの重要性」について私の経験をもとに書いてきたいと思います!
大前提として、人間というのはチャレンジ(行動)することに抵抗や拒絶するようにできています。
これは進化の過程で、あまり行動やチャレンジし過ぎると命を落とす危険性が高かったからです。
食料がまだそんなにない時代は必要最低限の行動や活動で生活を送るのが最適でした。
次にいつ食料が手に入るかわからない状態で、あまり動きすぎてエネルギーを消費してしまうとエネルギーが枯渇して死んでしまうからです。
なので、人間は本能的に行動しないようにプログラミングされています。
その時はやる気になっても、少し時間が経つと「今度やろう」や「やっぱり辞めておこうかな」などのマイナスの感情が訪れるのはそのためです。
このマイナスの感情をうまくコントロール出来るのが一番良い状態だと私は思っています。
このマイナスの感情をなくしていくには、「元々行動しないようにできている」ということを理解するのと「小さな成功体験を積んでいく」ことが大事だと思っています。
小さな成功体験は今の行動を可視化するのが良いと思います。
例えば、朝起きて仕事に行っている。これは一見すると当たり前ですが、そういうところを褒めてあげるイメージです。
「毎日朝早く起きて仕事に行っている私って偉い!」とかエレベーターじゃなくて階段を使ったら「なんて私は偉いんだ!」みたい感じで自分の些細な行動に毎回褒めてあげることを徹底する!
毎日当たり前に行なっていることを俯瞰して、成功体験として落とし込んでいくイメージです!これを繰り返すと徐々にマイナスの感情を抱かなくなります。
本能的な部分以外にも行動やチャレンジするときに考えることとして「失敗したらどうしよう」という失敗を恐れることが多いと思います。
この失敗についても、私なりの意見ではありますがたくさん失敗した方がいいと思っています。
私も今までに数えきれないくらいの失敗をしていますし、今も失敗の連続です。笑
ですが、この失敗することによって「あぁ、こうしたら失敗したのか!」って学びになっていると最近は考えられるようになりました。
たくさん失敗するとその次は失敗しないようにすればいいだけです!この失敗をしないと、どうしていいかわからなくなります。
特に若いうちからたくさん失敗することはとても良いことだと思います。
20代でたくさん失敗して経験したら、30代からはその経験をもとに失敗しないようにすれば良いだけです!
行動やチャレンジをたくさんして、数えきれないくらいの失敗をしていくと「こうすれば失敗するよね」っていうのがわかってきます!
そうすると徐々に失敗することの方が難しい状態になります!
失敗というはマイナスのイメージがありますが、私は決して悪いことではないと思っています!
むしろ、失敗をしないような無難な行動をずっと続けている方がリスクなのではないかと思っています。
今回はトレーニングとは関係ないようなお話になってしまいました。笑
たまにはこういうブログも良いかなと、、。